新しい1万円札の肖像画である渋沢栄一が創った日本で最古の銀行で、3大メガバンクの1つである青い銀行をご存知でしょうか?
そう、「みずほ銀行」です!
そんな「みずほ銀行」にはお得にローンが利用できる「みずほ銀行カードローン」というものがあるのをご存知でしょうか?
実はこの「みずほ銀行カードローン」、
「消費者金融でお金借りるのはちょっと怖い…」
「なるべく低金利でお得にお金を借りたい…」
と考えている方にはぴったりなカードローンなんです!
今回の記事では初めての方から利用したことのある方、すべての人が完璧に「みずほ銀行カードローン」理解できるよう、徹底的に解説していきたいと思います!
みずほ銀行カードローンをざっくり説明!
まずは「みずほ銀行カードローン」について、よくわからないなぁと感じている人に向けてざっくりと説明していきます。
- どこの銀行カードローンと比べても低い最高金利14%!
- 限度額が800万円とカードローンの中でも最高クラス!
- みずほ銀行口座があれば、スマホ1つで完結!簡単&スムーズWeb申し込み!
「高金利な消費者金融はちょっと不安…。安心して低金利でお得にお金を借りたい!」
と考えている方にはぴったりなカードローンです!
もちろん、みずほ銀行の口座がない方でも、口座開設すれば利用することは可能です!
みずほ銀行カードローン
もくじ
みずほ銀行カードローンの特徴を徹底解説!
ここからはみずほ銀行カードローンの特徴についてメリット・デメリットに分けてより詳細に説明していきたいと思います!
まずはメリット・デメリット早見表で簡単に確認してみましょう!
メリット | デメリット |
業界トップクラスの低金利 | みずほ銀行の普通口座が必要 |
業界トップクラスの最高限度額 | 融資まで最長1ヶ月 |
安心安全の自動融資サービス | 借入方法と返済方法が限定されている |
みずほ銀行カードローンの嬉しいメリット!
・業界トップクラスの低金利!
みずほ銀行カードローンの基本金利は2.0~14.0%。
金利自体はカードローン申し込み時の審査によって決まりますが、よほど大きい金額を借入しない場合は最大金利が適用されることが多いです。
みずほ銀行カードローンの最大金利14%は、他の消費者金融系の平均最大金利である18%よりも低い点でかなりお得だと言えるでしょう!
また、他の銀行カードローンと比較してみても14.0%は低い部類だと言えます。
低金利でできるだけお得にお金を借りたいと考えている人にとっては最高のカードローンですね!
・業界トップクラスの最大限度額!
みずほ銀行カードローンの最大限度額は800万円。
資金使途に関しても事業性資金を除き、自由。
なにか大きな買い物をしたいときや、旅行計画、子供の習い事など、どんなことにでも使用可能です!
安定した収入があればとっさの出費にも対応でき、800万円まで借入ができる優れものとなっております。
・安心安全の自動融資サービス!
みずほ銀行カードローンにはもしもの時のために自動融資サービスがついています。
(引用元:みずほ銀行カードローン公式HP)
つまり、水道光熱費や携帯通信量などの引き落とし日に、口座に残高が無かった場合でも、自動で引き落としされる分の料金を補填融資してくれるのです!
遅延損害金などを未然に防いでくれる安心安全のサービスですね。
みずほ銀行カードローンのデメリット
・みずほ銀行の普通口座が必要
みずほ銀行カードローンはみずほ銀行の口座がないと利用することができません。
みずほ銀行のカードローンを申し込みと同時に普通口座の開設もすることが可能です。
その場合には、実際にカードローンが利用できるまで約2~3週間程度時間がかかってしまいます。
・融資まで最短は2日、最長1ヶ月!?
みずほ銀行カードローンは、申し込み時の状況と申込み方法によって融資までの時間に大きな差があります。
- 申込時の状況理由としては以下が挙げられます。
- みずほ銀行口座の有無
- 口座開設方法
- 利用したいカードの種類
- 申し込み方法は以下の5つに分けられます。
- Web完結申し込み
- ホームページ
- 電話
- 郵送
- 銀行窓口
これらの組み合わせによって、最短2日から最長1ヶ月という、ばらつきが生まれてしまいます。
この複雑な申込み方法に関してはページ下部にて説明していますので、気になる方はコチラからどうぞ!
みずほ銀行カードローンの審査は厳しい?
次に、カードローンを借りるときの一番の関門である審査について徹底解説していきたいと思います!
みずほ銀行カードローン利用資格は?
まず、そもそもどのような人がみずほ銀行カードローンを利用することができるのでしょうか。
- 「みずほ銀行カードローン利用資格」
- ご契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満の方
- 安定かつ継続した収入の見込める方
- 保証会社の保証を受けられる方
- (引用元:みずほ銀行カードローン公式HP)
このように定義されています。
「安定かつ継続した収入」というものはアルバイトやパートでも可能で、
目安としては、年収180万円以上と言われています。
また、「保証会社の保証を受けられる方」というのは実際に審査に通過した人のことを指します!
審査時間はどのくらい?
みずほ銀行カードローンの審査にかかる平均時間は24~72時間と言われています。
人によってはもっと審査に時間がかかった人もいるとのこと。
融資までの時間と同様に、申し込み方法によって審査にかかる時間はかなり変わってきます。
申込み方法と審査までの時間 | |
インターネット | 最短1日 |
店頭窓口 | 最短2日 |
郵送 | 申し込み到着後から最短2日 |
電話 | 申込み受付後から最短2日 |
消費者金融系のカードローンと比較すると決して早い審査ではないと言えます。
審査に通らない人の特徴4つを紹介
審査に通らない人の特徴・理由については以下の4つがよくあると言われています。
- 安定収入がない・年収が低い
- 他社の借入が多い
- 虚偽の申告をした
- ブラックリストに載っている
・安定収入がない
毎月安定した給料がなかったり、年収180万円を下回っていると審査に通過するのはかなり厳しくなってきます。
また、年収180万円でも他社借入があると不十分だと判断される場合もあります。
・他社の借入が多い
銀行カードローンでは他社からの借入が3件以上ある場合審査に通過することはできません。
どうしても、低金利のみずほ銀行カードローンで借入をしたいという方は、なるべく他社の借入数を減らしてから審査に臨むほうが良いと考えられます。
・虚偽の申告をした
申し込みの際に入力する情報はすべて自己申告になっております。
その情報にウソの勤務先や、他社からの借入があるにもかかわらず無いように装ったりすると、審査に通らない可能性が出てきます。
でいるだけいい印象で審査に臨もうと思ったことが裏目に出て、マイナスの評価を付けられることがあるのでウソはつかないようにしましょう。
・ブラックリストに載っている
ブラックリストに載っていると基本的に銀行カードローンの審査に通ることができません。
以下の金融事故を起こすとブラックリストに乗ってしまうので注意しましょう。
- ローン・クレジットカードの返済を3ヶ月以上遅れたことがある
- 短期間の延滞を何度もおこなっている
- 債務整理を行ったことがある
ただ、一度ブラックリストに載ってしまったら、終わりというわけではなく、
返済延滞の場合は5年間、債務整理の場合は10年間でブラックリストから消去されます。
これらの情報を確かめる方法として、CIC(クレジット・インフォメーション・センター)の公式サイトから自分がブラックリストに乗っているのか確認することができます。
以下にCIC公式ホームページのリンクを貼っておきましたので、気になる方はぜひ確認してみてはいかがでしょうか?
参考 指定信用情報機関のCIC「うわ…もろブラック人間だった…どうしよう…」と思っている方!
心配しないでください!
以下の記事ではブラックの方でも借りる方法を詳しく紹介しているので参考にしてみてください!
審査に通るコツ3つを解説!
以下の3点を気をつけるとより審査を通過しやすくなると考えられています。
- 希望借入額を少なめに設定する
- みずほ銀行の口座をメインで利用する
- 返済実績が多数ある
・希望借入額を少なめに設定する
希望借入額が少なければ少ないほど審査のハードルは低くなります。
自分の条件(収入や借入状況)に見合っていない額を希望すると使用使途が怪しまれ審査が厳しくなってしまう可能性があるので注意しましょう。
・みずほ銀行の口座をメインで利用する
みずほ銀行の口座を普段利用していると、その口座自体も審査の対象として確認されます。
その口座にしっかりとした貯金が確認できたり、毎月まとまったお金が振り込まれていることが確認できるだけで、「お金の管理ができている人」という印象が付き、審査に通りやすくなると言われています。
みずほ銀行口座をすでに所持している人は、メイン口座として使ってみるのが良いでしょう。
・返済実績が多数ある
過去にクレジットカードや、カードローンを利用し、一度も延滞なく返済した実績があると、「この人はお金を借りてもしっかりと返す人だ」と、審査の際にプラスに判断されます。
みずほ銀行カードローンを試す前に、他の消費者金融系のカードローンを借りて実際に完済市実績を作るのも一つの手段だと考えられます。
より具体的に審査について知りたい!という方はコチラの記事を参考にしてみてください!
以上の注意点や、3つのコツを踏まえて審査申し込みに臨めば憂い無し!
自信がある方や、通る人の特徴を揃えているなぁと感じた方は、是非、みずほ銀行カードローンに申し込んでみてはいかがでしょうか?
みずほ銀行カードローンの在籍確認の流れを徹底解説!
みずほ銀行カードローンは審査の一部に在籍確認があります。
次に在籍確認についての具体的な説明をしていきます!
在籍確認で職場にバレないか?
「えぇ、在籍確認されたら職場に自分がカードローンを利用していることがバレてしまうんじゃ…」
と不安になる方もいるのではないでしょうか?
そのような心配は無用です!
- 理由としては、
- 在籍確認の電話は個人名でかかってくる。
- みずほ銀行・オリコの信用問題に関わる。
・在籍確認は「個人名」のみ!
実際に「みずほ銀行のOOです。」や「オリコのOOです。」といったよう会社を名乗るようなことはしません。
「山田と申しますが、」や、「木村と申しますが、」といった「個人名」でかかってくるので、決してカードローンの在籍確認とは思われないので安心できます。
・みずほ銀行・オリコの信用問題に関わる
第三者にカードローンの利用状況を漏らすことはありません。
また、在籍確認の際に「職場バレ」を起こすとプライバシーの侵害に値し、みずほ銀行やオリコの信用問題に関わります。
実際に在籍確認で職場バレしたという口コミはめったにないので心配は無用だと言えますね。
在籍確認の流れ
・「申し込み者本人がいる場合」
みずほ銀行
申込者
みずほ銀行
・「申し込み者がいない場合」
みずほ銀行
同僚
みずほ銀行
以上のように申し込み者本人がいる場合のみ、在籍確認の電話だと伝えられます。
また、申し込み者がいない場合で、最後に「また後日連絡させていただきます」とありますが、実際にはもう一度電話がかかってくることなどはありません。
「在籍確認についてもっと知りたい!」であったり、「在籍確認がどうしても不安…」と感じている方は以下の関連記事も読んでみるとスッキリすると思うので、是非参考にしてみてください!
みずほ銀行カードローンの金利を比較解説!
次にみずほ銀行カードローンの金利について詳しく説明していきたいと思います。
比較検証!みずほ銀行カードローンの金利は低金利!
記事冒頭でもお伝えしたよう、みずほ銀行カードローンの金利の最大の特徴は低金利。
「本当?他の銀行カードローンのほうが低金利なんじゃないの?」
と思う方に向けて、他銀行カードローン、消費者金融カードローンと比較をしてみたので、一緒に見ていきましょう。
・「カードローン金利 – 比較早見表」
形態 | 業者名 | 金利 |
銀行カードローン | 三菱UFJ銀行カードローン | 1.8~14.6% |
三井住友銀行カードローン | 4.0~14.5% | |
みずほ銀行カードローン | 2.0~14.0% | |
消費者金融系カードローン | アイフル | 3.0~18.0% |
アコム | 3.0~18.0% | |
プロミス | 4.5~17.8% | |
SMBCモビット | 3.0~18.0% |
「あれ?最低金利だったら、三菱のほうが低いじゃん!」
そうなんですが、金利を比較するときは最高金利に着目しましょう!
理由としては、借入の際に基本的に適用される金利は最高金利、もしくはそれに近い金利を適用されることが多いからです。
最大金利に着目したときに最も低金利なのは「みずほ銀行カードローン」ですね。
わずか小数点以下の%の違いですが、借りる額によっては大きな違いになるので、なるべくお得に借りたいと考えている人にはおすすめのカードローンなのでぜひ申し込みしてみてはいかがでしょうか?
みずほ銀行カードローンの金利確定方法
みずほ銀行カードローンの金利は借入金額によって金利が確定します。
より多額の金額を借り入れるとそれに応じて金利が段階的に下がっていくという方式です。
・「みずほ銀行カードローンの基準金利」
利用限度額 | 適用金利 |
10万円以上 100万円未満 | 年14.0% |
100万円以上 200万円未満 | 年12.0% |
200万円以上 300万円未満 | 年9.0% |
300万円以上 400万円未満 | 年7.0% |
400万円以上 500万円未満 | 年6.0% |
500万円以上 600万円未満 | 年5.0% |
600万円以上 800万円未満 | 年4.5% |
800万円 | 年2.0% |
みずほ銀行住宅ローン利用者には金利特典も!
みずほ銀行の住宅ローンを利用している方がカードローンを利用する際には、
基準金利から0.5%マイナスした金利で借りれるという特典もついているのです!
注意するべき点としては、カードローンの契約店での住宅ローンを利用していないといけないということです。
みずほ銀行カードローンの限度額って高い?他社ローンと比較してみた!
みずほ銀行の利用可能限度額についても説明をしていきます。
実際に限度額が高いのか、低いのかを分かりやすく説明するために、他社ローンと比較説明していきたいと思います。
・「カードローン限度額 – 比較早見表」
形態 | 業者名 | 限度額 |
銀行カードローン | 三菱UFJ銀行カードローン | 10~500万円 |
三井住友銀行カードローン | 10~800万円 | |
みずほ銀行カードローン | 10~800万円 | |
消費者金融系カードローン | アイフル | 1~800万円 |
アコム | 1~800万円 | |
プロミス | 1~500万円 | |
SMBCモビット | 1~800万円 |
早見表を見てわかる通り、みずほ銀行カードローンの限度額は他社カードローンと引けをとらない最高クラスの限度額であると言えます。
注意点としては、借入金額の最低額が10万円ということで、消費者金融と比べると敷居が少し高い点、申し込み審査で最高限度額である800万円を借りられることは、ほぼ無いので注意しましょう。
みずほ銀行カードローンのおすすめ申し込み方法を分かりやすく解説!
みずほ銀行カードローンの申込み方法は大きく分けると5つに大別されます!
- 「みずほ銀行カードローンの申込み方法」
- Web完結申し込み
- ホームページ
- 窓口申し込み
- 電話
- 郵送
この5つの中で最もおすすめしたい申し込み方法である「Web完結申し込み」と「ホームページ」の2つについて分かりやすく解説していきたいと思います!
Web完結申し込み
・特徴
既にみずほ銀行での普通口座を開設している方が対象の申し込み方法です。
来店・郵送が不要で最短1~2日でキャッシングができる申し込み方法となっています。
・実際の流れ
実際にこの方法で申し込みをすれば最短1~2日で低金利にお金をかりることができる、なんとも魅力的なサービス!
スマホ1つで簡単にキャッシングまでできるので忙しい方にも最適なサービスとなっています!
もし、みずほ銀行の口座を持っていて、早めにお金を低金利で借りたいと考えている方は是非申し込みをしてみてはいかがでしょうか?
ホームページからの申し込み
・特徴
みずほ銀行の口座を開設していない方、または口座開設済みではあるがカードローン専用型のカードをほしいと考えている方が対象の申し込み方法です。
来店をする必要はないですが、必要書類等を郵送でやり取りするため、借入れまで時間がかかります。
・実際の流れ(普通預金口座同時申し込みを希望する場合)
・実際の流れ(普通預金口座同時申し込みを希望しない場合)
コチラの方法で申し込みをすると実際には約2~3週間ほど時間がかかってしまいますが、
わざわざ来店をしなくていいというのは本当に楽です。
普通預金口座を同時で申し込めば書類の送付も必要なし!
通帳とカードの受け取り以外の作業を全てインターネットでほぼ完結できるのはありがたいですね。
みずほ銀行カードローン申し込みに必要なものリスト
次に、審査にあたって「すべて用意しておけば安心!」というものを紹介していきます!
- 本人確認書類
- 運転免許証
- 各種健康保険証
- パスポート
- 住民票 などなど
- 年収を確認できる書類のコピー(50万円以下の融資の場合は不要)
- 源泉徴収票
- 住民税決定通知書または課税証明書
- 納税証明書 などなど
- 印鑑
注意点として、本人確認書類は氏名、住所、生年月日が記載されているものでなければなりません。
これらを用意してから審査の申し込みに挑みましょう!
みずほ銀行カードローンの借入方法って?
申し込みの次は「実際にどうやって借りるのか」について説明をしていきたいと思います。
結論から言うと、みずほ銀行カードローンの借入方法はATMからの引き出しと指定口座への振込になります!
・「みずほ銀行カードローンの借入方法」
- ATM
- みずほ銀行提携のATMならすべて利用可能
(主な提携先:セブン銀行、ローソンATM、E-net、ゆうちょ銀行など) - 手数料は基本的に無料!
(時間外取引・利用手数料・振込手数料は4回の利用まで無料!)
- みずほ銀行提携のATMならすべて利用可能
- 指定口座への振込
- みずほダイレクトへの加入が必要!
- 当日中の借入にも対応!
- 手数料も無料!
つまり一言で言うと、「インターネットバンキング」ということです!
(引用元:みずほ銀行公式ホームページ)
みずほ銀行カードローンの返済方法の種類を解説!
次はみずほ銀行カードローンの返済方法について詳細に説明していきたいと思います。
基本的な返済方法は口座引き落とし!
毎月の返済は基本的に口座引き落としで行われます。
期日は毎月10日となっていて、手数料は無料です。
月々の返済額は毎月10日現在の借入残高と設定した利用限度額によって決まる「残高スライド方式」というものになっています。
みずほ銀行カードローンの返済方式は「残高スライド方式」【図表で即理解!】
みずほ銀行カードローンの返済方式は「残高スライド方式」というものを適用しています。
言葉で説明するとなんだかややこしい。。。
そこで!
表と図を用いて整理をしてみたらかなりスッキリしたので活用してみてください!
・「利用限度額200万円未満の場合」
毎月の借入残高 | 毎月の返済額 |
1万円未満 | 残りの利用残高すべて |
1万円以上~50万円未満 | 1万円 |
50万円超~100万円未満 | 2万円 |
100万円超 | 借入残高50万円増すごとに1万円追加 |
・「利用限度額200万円以上の場合」
毎月10日の借入残高 | 毎月の返済額 |
1万円未満 | 残りの利用残高すべて |
1万円以上~100万円未満 | 1万円 |
100万円超~200万円未満 | 2万円 |
200万円超 | 借入残高100万円増すごとに1万円追加 |
「毎月10日の借入残高」と「借入限度額」で「月々の返済額が決まる!」と覚えましょう!
もちろん繰り上げ返済も可能!
自分の収入に余裕ができたときに、できるだけ多く返済して利息を減らしたいですよね。
- 繰り上げ返済の方法
- みずほダイレクトを利用する
- ATMから振り込みをする
この2種類の方法から繰り上げ返済ができます。
注意点としては、「ゆうちょ銀行ATM」を利用すると手数料がかかってしまうということだけ留意しておきましょう!
みずほ銀行カードローンは増額(増枠)できる?
結論から言うと、みずほ銀行カードローンの増額はできます!
ただ、基本的にはみずほ銀行側から増額の案内がきて、それに対応する形で増額申請をするという流れが一般的です。
理由としては、みずほ銀行側が利用者の信用情報や、返済状況、収入(みずほ銀行の口座を使用している場合)を確認した上で、
「この人ならもう少しお金を貸しても問題ないな。」
と思ったときに、増額の案内を送付してくれるからです。
- 実際に増額の案内があるケースとしては、
- みずほ銀行のATM画面に表示
- 封筒で郵送
一方、みずほ銀行カードローン利用者側から増額の申請をするケースはデメリットが多いとされています。
理由としては、もし自ら増額申請をして、増額審査に通過しなかった場合に以下のデメリットが発生する可能性があるからです。
- 「増額申請が通過しなかった場合のデメリット」
- 一定期間増額申請が行えなくなる
- 限度額が逆に減少する
- 一定期間融資が停止される
カードローンが使えなくなるなんてことが起きてしまったら本末転倒ですね。
つまり、増額申請をする場合はみずほ銀行からの増額案内に従って申請するほうが、
リスクが少ない&審査に通過しやすいので合理的です。
みずほ銀行カードローン利用者の評判&口コミ
「お金借りる編集部の説明だけでは不安だ!!!」
という方も少なくないと思うので、
実際にみずほ銀行カードローンを利用した方に良かった点・悪かった点をアンケートにて調査してみました!
- Aさん/女性/20代/保険代理店 営業職
- みずほ銀行カードローンの良かった点を教えてください。
- インターネットから申し込みを行えたところです。
仕事で忙しかった際にインターネットから直ぐに申し込みを行えたところはかなり助かりました。 - 審査は早かったところです。
早めに審査をして頂きたかったので、直ぐに審査をして頂けたところはかなり好印象でした。
- インターネットから申し込みを行えたところです。
- みずほ銀行カードローンの悪かった点を教えてください。
- 職場に在籍確認の電話を行われた。
職場に在籍確認の電話を頂いた事により上司に借り入れを行った事を知られてしまったので、少しの間出社が気まずくなってしまった。
- 職場に在籍確認の電話を行われた。
お金借りる編集部
- Bさん/女性/30代/会社員
- みずほ銀行カードローンの良かった点を教えてください。
- 申し込みが簡単ですぐにできたことです。
リーフレットがあってそこからすぐに申し込みができたので簡単でした。 - メインバンクなので利用しやすかった。
普段からみずほ銀行を利用しており安心感を持っているので、その点についてはとても利用しやすかったです。
- 申し込みが簡単ですぐにできたことです。
- みずほ銀行カードローンの悪かった点を教えてください。
- 他とあまり比べなかったのですが後になって金利が他より高いなと感じました。そこはもう少し最初にPRして欲しかったです。
お金借りる編集部
「お金借りる」でもまとめているので参考にしていてください。
みずほ銀行カードローンのまとめ
みずほ銀行カードローンについて、いろいろな側面から解説をしてきましたが、いかがだったでしょうか?
みずほ銀行カードローンのより詳しい情報については、いくつか別記事を添付しおいたのでぜひ確認してみてください!
最後に実際にみずほ銀行カードローンを利用してお金を借りたいと思っている方に向けて、
ポイントを紹介したいと思います!
- 「みずほ銀行カードローン利用の際のポイント!」
1. 圧倒的低金利!
2. 金利で選ぶなら、みずほ銀行カードローンがおすすめ!
3. みずほ銀行の口座開設が必要!即日融資は難しいので余裕を持って申し込む!
みずほ銀行カードローン